ATAMI ART EXPO
ATAMI ART EXPO 2023 は.歴史と文化に彩られた熱海の街を散策しながら、多彩な展示を楽しめる、アート・エベントです。 熱海を中心に活動するアーティストたちが、絵画、彫刻、写真、陶芸、彫金など、多岐にわたる作品を出展します。
アストラ芦魔Ashhna Astra 【漫画家】/ ギャグ漫画家。2016年にャングマガジンサード(講談社)にて短編「世 界和食狂紀行」でデビュー。2018年よりヤングアニマル(白泉社)にて 「教えて!サパトさん」を連戟し、今年10 月頃に同作の単行本を発売予 定です。NPO法人エシカファーム ハチエイチ NPO Ethicafarm/hachi_h【エイブルアート(障がい者アート)】/ 静岡県東部の障がいのある方をサポートする団体「NPO法人エシカファーム」。今年は障がいのあるアーティストたちが、思うがまま、描き・制作した作品を展示・販売します。また、制作した茶器やお菓子で実際にアーティストたちが皆様をおもてなしします。 【展示会場:01-起雲閣・2F‐ギャラリー】Eatable Of Many Ordes『Eatable Of Many Ordes【ファッションデザイン】/ タイトル:「Tools for Beekeeping」 食との関係性の中で探る服のコレクションのテーマとして、蓑蜂に興味 を持った。長い養蜂の歴史を紐解くうち、蜂の生態や社会の面白さ、そし て蜂による受粉のおかげで咲く草花や育つ野菜があることを知る。蓑蜂 によって人間にもたらされるのは蜂蜜だけではないのだ。中世ヨーロッパ の図案を参考に製作し実際にニホンミッパチの捕獲を試みた巣箱を展 示する。蜂を取り巻く環境は私たちが生きる世界に繋がっている。m.yamエムヤム【陶と文章】/ タイトル:m.yam clayworks exhibition 「陶のオブジェとそれらの語りだす弱く小さな軋み声。」大東 健太Kenta Ohigashi【吹きガラス】/ studio iiroでは作品を見て頂いた時に「キレイ、カワイイ、ステキ」と感じて頂けるような物作りを大切にしております。手作りの器で少し贅沢な食卓を・・・ 【展示会場:07-Hotel MICURAS & 起雲閣・音楽サロン】奥川 純一Junichi Okugawa【フォトグラファー】/ 著者は写真集「ブラウンダイアリー」「足の下のステキな床」「いいピルの世界*東京ハンサムイ一スト」「キャパレー、ダンスホール20 世紀の夜」、リトルプレス「ナポリタン、」「いつか熱海に行く時のために」など。【展示会場:01-起雲閣・音楽サロン】 www.oku-Jun.com金井 温子Yoshiko Kanai 【現代美術家】/ アートは人生をずっと一緒に歩んできた私のパートナーです。油絵 の具象画からアクリル絵具の抽象画を経て、現在は様々な素材; 糸、絵具、和紙、押花などで構成したミックスドメディアの作品群で す。【展示会場:01-起雲閣・2F展示室】http://www.yoshiko-kana,.com/ゲーベル ひでみHidemi Goebel【人形作家】/ 木彫りの人形作家です。 海の見えるマリーズキッチンでご一緒にティータイムを、、、檜、桂に彩色した作品の他、木目込み、雛人形も展示します。近藤 正樹Masaki Kondo【創作家具】/ 熱海から山を1 つ越えた函南町の山間に工房をかまえる。自然力‘ らインスピレーションを受け、曲げ木や大胆な削り出しで独創的 な制作を展開する。呈近、弦楽器の製作にも手を出したらしい。 趣味は釣りと狩猟。ビールとお肉をこよなく愛する。佐々木 武次郎Takejko Sasaki【鰤金家(コバープレートアート)】/ 銅板にモチーフを絵描き表と裏を金づちで丹念に打ち出して、色彩を施す技法で新しい作品を生み出しました。【展示会場:02-彫金ギャラリー】佐藤 弘人Hiroto Sato【陶芸家】/ 熱海の毎日変わる美しい朝日に刺激を受け、5 回温度を変えて焼成することにより、化粧土からの鉄分と透明釉を融合させ、オリジナルの耀変の器を焼いております。料理や酒、お花などと、器に浮かぶ土からの小宇宙とのコラポをお楽しみ頂けたらと思います。鈴村 敦夫Suzumura Atsuo【壁画作家】/ 大理石・ガラス・陶を使ったモザイク作品。 【展示会場:09-ACAO FOREST】http:/ /atsuosuzuュ mura.com/index.html土屋 隆Takashi Tsuchiya【船大工棟梁】/ 網代造船所の船大工棟梁で網代漁港で使われる漁船を手がける傍、20分の1ほどの模型作りを60年ほど続ける。現在15隻ほどの精巧な船を制作。現在も作り続けている。戸井田 雄Yu Toida【オープンアトリエ】/ 1983年神奈川県横須賀生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。現代美術の作家として熱海に移住し、現在はリノベーションまちづくりやイベント企画など、アーティストが作りながら暮らせる環境と在り方を手探りで模索中。【展示会場:04-Nagisa-Ura】仲村 渉Wataru Nakamura【鍛金家】/ 鍛金という仕事。炎に焼かれた金属は金槌で叩かれて形を変える。焼 いて叩く。叩いて焼く。ゆっくりとした金属との対話の時問が過ぎる。 伸びやかに変形した金属は、様々な形を創’)出す口銅、真鍮、鉄、それ ぞれの素材の形と質感をご鑑賞下さい。アタマンチャック中山奈穂美Nahomi Nakayama Atamanchuk【モロッコ躙編】/ モロッコに伝わる伝統的な幾何学模様のリバーシブル刺繍です。日本ではほとんど見ることのできない美しいフェズ刺繍の世界をご紹介します。 【展示会場:01-起雲閣・2Fギャラリー】 https:/ /nahomi24Jp.w 1xsite.com/mysiteはうら まるHauramaru【縮緬作家】/ 吊るし雛に魅せられ縮緬細工を始める。使っている生地はすべて、 100年以上の時を経て味わいを増した古布、江戸縮緬。枯れた色と 繊細な柄、ふんわりと空気を含んだ柔らかい手触り・・・そんな魅力あふれる縮緬を多彩な作品に変えて、再び命を吹き込みます。【展示会場:05-ぎゃるり鸞布】藤原 ひさ子Hisako Fuj;wara【書家】/ 書と表装とが互いに相和すことで、書は完結するというのが私の 理想とするところ。自ら古い蒼物や帯に合う書を書いたり、書に合う裂地を選び表装する過程が楽しい。【展示会場:01-起雲閣・和室-鶯】 atomh2449@gmail.com 090-7208-4623MICCHI( ミッチ)&フレンズシンガーソングライターMICCHI と仲閾違/ 1977年Victorよりペニ一・レインとして[夏まつり]をリリースしたシンガーソングライターMICCHI とその仲間達、おつまみ松尾(Ag) 安田和生(P) さとうGO(Vo&G) による音楽ライブを開催。●西熱海町のライブハウス[ペニ一レイン]のオーナーでもある。山田 悦子Etsuko Yamada【着物リメイク作家】/ 「和布に魅せられて」。先人の知恵と技術を生かした「落物」は夏涼しく冬は暖かい。そして、美しいです。着る機会が少なくなってしまった麓物を、普段のオシャレにイメージ頂けるよう着物リメイク洋服に仕立てました。「藩物リメイク彩」代表:山田悦子 http://remake-aya.net/水野 京子Kyoko Mizuno【水中写真家】/ 1957年東京生まれ。2013年熱海へ移住。水中写真アジア選手権大会2016にて銀メダル2個獲得。イルカや世界の海を撮影し個展や販売を行う。モノフインやダイビングの講習で海を安全に楽しむ事も伝える。目の前の、熱海の海の珊瑚や、初島に住み着いているイルカ・海の仲間たちをご覧下さい。【展示会場:03-三島信用金庫熱海支店ストリートギャラリー】三澤 憲司Kenji Misawa【彫 刻 ・ 絵 画】/ タイトル:自立する鎖 「1969年以後、鎖の作品はロンドンのクリスティーズ、東京アートフェアなど世界中で発表してきました。その作品を熱海で展示できて作家としてこのうえない喜びです。ご高覧を!」庄司 京子Kyoko Shoji【ピアニスト】/ 起雲閣·音楽サロンにて、仲村渉、近藤正樹とピアノトリオを随時演奏。
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新居 幸治Koji Arai【DRAWING】/ 自身が手がける洋服ブランド「Eatable of Many Orders」と鞄ブランド「E A T A B L E 」の秋冬コレクションのテーマ「DECOLLECTION」にまつわるイメージ作品を展示する。【展示会場:07-EOMO store】岩澤 文子Fumiko Iwasawa【和】/ 人生の節目に襟を正して儀式に向かう、又春夏秋冬の変わり目にあらゆる工夫と美的センスを取り入れ稲作民族の長い歴史を築いてきた衣の文化、とても大きな魅力を感じます、暑かった夏の名残りをお楽しみ下さい。【展示会場:01-起雲閣 2F展示室】エシカファームNPO Ethicafarm『ハチエイチ』【エイブルアート(障がい者アート)】/ 「NPO法人エシカファーム」静岡県東部の障害のある方たちをサポートする団体。今年は新たに成人の施設「スタジオアルテ」ができました。そこに通う自閉症のアーティスト「山口健太さん」の作品をメインに原画展を開催します。【展示会場:01-起雲閣 2階展示室】大東 健太Kenta Ohigashi【吹きガラス】/ studio iiroでは作品を見て頂いた時に「キレイ、カワイイ」と感じて頂けるような物作りを大切にしております。手作りの器で少し 贅沢な食卓を・・・ 【展示会場:08-Hotel MICURAS】暮らしのたからものkurashi no takaramono【雑 貨】/ “日々の暮らしを彩るたからもの探しのお手伝い”をコンセプトにオリジナルの紙雑貨、布雑貨等のデザイン制作をしています。旅の 途中で見つけたアンティーク、古道具や北欧雑貨に寄り添うデザインの雑貨等を展示販売いたします。 【展示会場:03-MYTABLE】ゲーベル ひでみHidemi Goebel【人形作家】/ 木彫りの人形作家です。この“ 遠い海”は檜を彫り出しプラチナ等で彩色した作品です。桐の木を彫り胡粉と布で仕上げた木目込み人形、雛人形も製作しています。【展示会場:01-起雲閣 音楽サロン】佐々木 武次郎Takejiro Sasaki【彫 金】/ 銅板にモチーフを描き色彩を施した作品です。この作品は未来への希望を馬の躍動感に表して。【展示会場:01-起雲閣 音楽サロン】佐藤 弘人Hiroto Sato【陶 芸】/ 熱海の毎日変わる美しい朝日に刺激を受け、5回温度を変えて焼成することにより、化粧土からの鉄分と透明釉を融合させ、オリジナルの耀変の器を焼いております。料理や酒、お花などと、器に浮かぶ土からの小宇宙とのコラボをお楽しみ頂けたらと思います。【展示会場:01-起雲閣 和室・千鳥】鈴村 敦夫Suzumura Atsuo【壁 画】/ 1981年岐阜県生まれ。2000年からモザイク・フレスコ・ステンドグラスを多数制作。現在はクレアーレ工房にて公共空間に設置される壁画制作に携わる傍ら、東京芸大(文化財保存学専攻)の後期博士課程に在籍中。【展示会場:01-起雲閣 音楽サロン】立見 雅代Masayo Tatsumi【押し花アート】/ 1 9 9 8 年、日本ヴォーグ社ふしぎな花倶楽部インストラクター資格取得後、押し花サークル「花ごよみ」主宰。市民教室講師、押し花作品展、起雲閣体験教室など様々な活動の中で、多くの人達に押し花の魅力、楽しさを伝えている。【展示会場:01-起雲閣 体験工房】田村 陽子Yoko Tamura【裂織作家】/ 布への深い愛着と、庶民ならでは創意工夫。江戸時代に北国で生まれた裂織は、まさに愛の籠った布づくりです。時代を経た布と出会うべくして出会った織手の、新たに始まる再生物語。そっと触れてみてください。きっと何かが伝わるはずです。【展示会場:01-起雲閣 2F展示室】津久井 智子Tomoko Tsukui【消しゴムはんこ】/ 消しゴムを版にした絵画作品の展示。【展示会場:01-起雲閣 2階展示室】David Atamanchukディビット アタマンチャック【陶 芸】/ カナダより文部省留学生として来日して約40年。現在熱海市に『楓窯』を持つ、東京芸術大学研究生として在籍した間に学んだ日本の伝統や北米大陸の技法を用いたものなど独自の新しい作陶に取り組んでいます。「ディビット アタマンチャック」【展示会場:01-起雲閣 2階展示室】土屋 満男Mitsuo Tsuchiya【木彫り 書刻】/ 作品を作ろうとする時目指す方向に強い衝撃や感動を覚えないと、誌(ことば)が浮かんでこない。良い物は過去ではなく精進の先にこそ見えるとの言葉を信じ、詩の推敲や文字の味、彫りの線を模索する。いつになったら、これはと思う作品に出会うのだろうか…師匠の無い世界は常に暗中模索です。【展示会場:01-起雲閣 音楽サロン】戸井田 雄Yu Toida【オープンアトリエ】/ 1983年神奈川県横須賀生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。現代美術の作家として熱海に移住し、現在はリノベーションまちづくりやイベント企画など、アーティストが作りながら暮らせる環境と在り方を手探りで模索中。【展示会場:04-Nagisa-Ura】仲村 渉Wataru Nakamura【鍛 金】/ 「鍛金」という仕事をしています。金属の板を金槌で叩くことによって変形させて作品を制作しています。主に銅、銀、真鍮、鉄とい った金属を使用します。様々な形に打ち出された金属の形と質感をお楽しみください。【展示会場:01-起雲閣 和室・雲雀】永岡 泰則Yasunori Nagaoka【陶 芸】/ 李朝陶磁に魅かれて韓国古窯を巡り、彼の地で轆轤をまわした陶工に想いをめぐらせています。平成元年独立、作陶を始め、同十年に薪窯を築きたく岐阜県山間部、串原村に移住しました。【展示会場:05-こみく】中山 奈穂美Nahomi Nakayama Atamanchuk【モロッコ刺繍】/ アパレルデザイナーを経てモロッコに渡り伝統刺繍技術を習得。今回はその中の一つ表と裏が同じフェズ刺繍の技法を使って伊豆の自然を表現してみました。現在都内などでモロッコ刺繍教室などを開催中。【展示会場:01-起雲閣 2階展示室】行貝写真館NAMEGAI SHASHIN【写真館~顔の彫刻~】/ GallerySOOKO主でもある美術家・三澤憲司氏の作品と劇場型移動式写真館・行貝写真館のコラボレーション。4日間のみの特別な参加型写真館です。9 時・1 1 時・1 3 時・1 5 時の1日4組見学自由(撮影不可)参加料金/1人様¥15,000~予約・問い合わせ:090-8349-3711(なめがい)【展示会場:10-Gallery SOOKO】西島則雄×中村ジュンコNorio Nishijima × Junko Nakamura【木工 × モザイクタイル】/ 木工職人(西島則雄)とモザイクタイルアーティスト(中村ジュンコ)の初コラボ作品。ともに土から生まれた素材が出合い、紡ぐコトバを感じてください。【展示会場:01-起雲閣 和室・鶯】はうらまるHauramaru【縮緬細工作家】/ 吊るし雛に魅せられ縮緬細工を始める。使っている生地はすべて、 100年以上の時を経て味わいを増した古布、江戸縮緬。枯れた色と 繊細な柄、ふんわりと空気を含んだ柔らかい手触り・・・そんな魅力あふれる縮緬を多彩な作品に変えて、再び命を吹き込みます。【展示会場:06-ぎゃるり鸞布】+MOKUplus mock【木】/ 湯河原で家具・木工品の製作をしています。檜、胡桃、楢など、様々な木を使い、削ったり組んだりすることで形を作っています。無垢材ならではの木の色・感触を楽しんでいただければと思います。【展示会場:03-MYTABLE】三澤 憲司Kenji Misawa【彫 刻 ・ 絵 画】/ 1960年代後半からもの派の活動メンバーとして作品を作り続けている。合体シリーズを近年制作した作品と一緒に始めて発表致します。【展示会場:01-起雲閣 音楽サロン】水野 京子Kyoko Mizuno【水中写真家】/ 熱海在住4年目。熱海や世界の海を撮影し作品を発表。ダイビングインストラクターとして講習も行う。昨年11月バリ島でアジア水中写真競技選手権大会で銀メダル2個受賞の作品をはじめ、熱海とバリ島などの写真展を開催。「目の前の熱海の海中をご覧下さい」【展示会場:09-熱海シーサイド スパ&リゾート】望月 士Makoto Mochizuki【陶 芸】/ なぎ・なぐ「凪」。風止んで波なく心静まり。穏やかに、おさまる。 ざ「坐」。 すわる場所。しとね。つどい、あるべきところ。 なぎ坐・NAGI・坐 【展示会場:01-起雲閣 音楽サロン】山田 幸永Yukinaga Yamada【絵 画】/ 【富士山を描く】「富士山を描くのは初心者か有名作家。気高く、形整が難しい、絵は表現であって自然ではない。」師である大内 田先生(芸術院会員)からの教え。熱海に生まれ育ち画家歴50年、富士山と箱根、制作、ファンタジックな富士山を求めて・・・ 【展示会場:01-起雲閣 音楽サロン】