ATAMI ART EXPO 2024 は今年で14回目を迎えるアートイベントです。
毎年秋に熱海の起雲閣を中心に市内の7ヶ所にサテライト会場を設け、
熱海を中心に活動するアーティストたちが、絵画、彫刻、陶芸、彫金、ファッション、写真、縮緬細工、
壁画、裂織り、書、漫画、イラスト、七宝細工、写真、生花、竹細工、プロダクトデザインなど
多岐にわたる作品を発表します。
今年は9月15日(日)〜10月31日(木)に行われ
起雲閣の10月25日(金)〜27日(日)の3日間をメインに開催いたします。
歴史と文化に彩られた熱海の街を散策しながら多彩な展示をお楽しみください。

ATAMI ART EXPO 2023 は今年で13回目を迎えるアートイベントです。
毎年秋に熱海の起雲閣を中心に市内の9ヶ所ほどにサテライト会場を設け、
熱海を中心に活動するアーティストたちが、絵画、彫刻、写真、陶芸、彫金、鉄彫刻、人形、
ファッション、縮緬細工、消しゴムはんこ、刺繍、裂織り、生花、
書、漫画、など
、多岐にわたる作品を発表します。
今年も9月15日〜11月30日に行われ
起雲閣の10月13日(金)〜15日(日)の3日間をメインに開催いたします。
歴史と文化に彩られた熱海の街を散策しながら多彩な展示をお楽しみください。

Eatable Of Many Ordes
Sadao Tsukioka

ATAMI ART EXPO とは・・・

トップページの鳥瞰図は、1934年の熱海の地図。待望の丹那トンネルが12月1日に開通したことで、熱海駅が東海道線の停車場となり、各地への結びつきが広がった年です。その後1950年に起きた熱海大火で街は壊滅し、建物は大きく変わりましたが、二つの神社、三本の川、傾斜のある街並みなど、この地図からも現在の熱海を連想できます。

 

ARTの語源は技術を意味するラテン語・ars。芸術家・artistと職人・artisanも同じ出自です。AAEはartの定義をより広く捉える博覧会。熱海を中心に周辺地域の作家が参加しています。

 

万国博覧会は、1798年にパリで初めて開催されました。日本では初めて公式参加した1873年のウィーン万国博覧会の予行演習として、前年に湯島聖堂で初の博覧会が行われ、それが東京国立博物館の始まりとなりました。そのような博覧会・Expo sitionをこの小さな街に当てはめて開催します。

この3つの言葉からなるATAMI ART EXPOは、
熱海の街に散りばめられた作品をめぐりながら、
過去と現在に出会う博覧会を提案します。
地図を片手に熱海に流れる時間を作品と合わせてお楽しみください。

 

この3つの言葉からなるATAMI ART EXPOは、熱海の街に散りばめられた作品をめぐりながら、過去と現在に出会う博覧会を提案します。地図を片手に熱海に流れる時間を作品と合わせてお楽しみください。

 

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