永 澤 稔
Minoru Nagasawa
陶 芸 家
1953 年 東京都に生まれる
1978 年 ヨーロッパに旅 帰国後、JAPAN FLUXUSに参加
1987 年 陶芸家木村勲(埼玉県神泉村)の作品にふれ、陶芸に興味を持つ。
1999 年 「中村正義の美術館」(川崎市麻生区)勤務 在職中、館窯「屯屯」築窯 独学で作陶を始める
2003 年 勤めを辞し、神奈川県南足柄市に「燕居窯」(えんきょよう)を築窯 以降、
各地に於いて個展・グループ展を中心に活動
私の七宝は伝統技法である有線七宝で表現しています。銅板の素地に銀箔・銀線・銀泥・釉薬を施し、800度前後で8回以上焼成。器は研磨してから銀の覆輪や摘みを取り付けます。佇む刻に季節の移ろいをご鑑賞下さい。
一部画像を使わせていただいています。何かありましたらご連絡ください。080-3260-2737 担当:豊田