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鳥諏図「1934年の熱海の地図」

待望の丹那トンネルが12月1 日に開通したことで、熱海駅が東海道線の停車場となり、各地への結びっきが広がった年です。その後1950年に起きた熱海大火で街は壊滅し、建物は大き<変わりましたが、二つの神社、三本の川、傾斜のある街並みなど、この地図からも現在の熱海を連想できます。

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